PipeCDがKubeCon 上海でブース出展します

Developer Productivity室が中心となって開発を続けてきたCNCF SandboxプロジェクトであるPipeCDが9月25日から上海にて開催されるKubeCon + CloudNativeCon + Open Source Summit China 2023にてブースを出展をします。 現地でPipeCDのメンテナである@khanhtc1202と@kenta_kozukaが参加します。ステッカーも用意しておりますので、現地で参加される方は是非ブースへお越しください!

増えすぎたマイクロサービスをモジュラーモノリスに移行しているお話 #技術的負債_findy

@masa2129 が「技術的負債、どうやって解消した?リアーキテクチャ・リファクタ事例から学ぶLunch LT」にて、Bucketeerのモュラーモノリスへの移行についてのLTを行いました。 セッションのスライドが公開されていますのでぜひご覧ください。

経営層に開発生産性向上へのコミットについて理解してもらうためには

@stormcat24 です。先日社内で各部署からパネラーを招き開発生産性に関する勉強会を開催したところ、参加者から「技術的負債のことを経営陣に理解してもらうコツはありますか?」という質問がありました。 また、本日開催の開発生産性Conferenceにおいての基調講演で、「LeanとDevOpsの科学」の著者であるNicole Forsgren氏が登壇しましたが、こちらのセッションでもQ&Aでも同様の質問が出ていました。 『LeanとDevOpsの科学』著者登壇!開発生産性Conference (2023/07/13 09:30〜)# 開発生産性Conference 2023 エンジニア不足が叫ばれるなか、

ドキュメンテーションの品質向上にNotion AIを活用する

@stormcat24 です。Developer Productivity室(DP室)はこれまでソフトウェアデリバリーの分野に注力して開発者や事業開発を支援する活動を行ってきましたが、最近の生成AIの台頭を受けて、少し領域を広げつつあります。今後は生成AIを活用した生産性や開発者体験の向上に取り組んでいく予定です。 まだ組織として生成AIを活用した何かを作ったというような成果があるわけではなく、生成AI関連のリサーチや開発プロセスの変革の可能性を模索している段階ですが、所々で様々なTipsや使い所があるとわかってきました。 本記事ではNotion AIを簡単に紹介しますが、ドキュメンテーションを書くことが苦手な方はもちろん、情報共有や認知不可軽減にあり方について日々思考されている方にも活用できるかと思います。 ドキュメンテーションの校正をお願いする 質の高いドキュメンテーションにはその内容もさることながら、誤字脱字の無さ、文章の簡潔さなどが問われます。 校正の題材として、@stormcat24の拙著である「Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門」の一節を活用

イベントレポート【サイバーエージェント×サイボウズ】専任チームによる開発生産性向上に向けたトライ #開発生産性_findy

@stormcat24 がファインディ株式会社様主催のイベント「【サイバーエージェント×サイボウズ】専任チームによる開発生産性向上に向けたトライ」においてパネラーとして登壇しました。 イベントレポートがファインディ株式会社様より公開されていますので、ぜひご覧ください。 【サイバーエージェント×サイボウズ】専任チームによる開発生産性向上に向けたトライ開発生産性の向上に向けた具体的な取り組みを、サイバーエージェントさんとサイボウズさんにお聞きしますFindy Team+ Lab 開発生産性向上の取り組みに対して各社の事情は様々で、100社100通りの取り組みがあります。この領域において明確な勝ち筋というのは存在しませんが、それぞれが技術・チームビルド・ガバナンスといった観点で組織にとってのベストを模索し続けており、面白さと難しさを改めて感じました。 今回、ファインディ株式会社の稲葉様、パネルディスカッションのお相手をしてくださったサイボウズ株式会社の宮田さま(@miyajan)