開発生産性指標 fourkeys を可視化する

私達 Developer Productivity室は弊社のプロダクトチームの開発生産性を向上するため、日々活動を行っています。CDツールであるPipeCDの開発もその一つに位置づけています。こうした活動は「開発生産性の向上」という大きな目標を達成するためです。今回はそのひとつである「開発生産性の可視化」を社内の複数組織に導入した話になります。 開発生産性指標 私たちは開発生産性を現在広く認知されている DevOps Research and Assessment(DORA)チームが実施した研究で発表された指標を追うこととしました。これはソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す 以下の4 つの指標のことを言い「Four keys」などと呼ばれたりもします。

Feature Flags + A/Bテスト システム 機能比較 2022年6月版

Feature FlagsやA/Bテストはリードタイムの改善や、リリース施策の効果検証の点で有益な手法です。これを実現するためのSaaSやOSSソフトウェアがいくつかあるので、現時点での比較をしてみました。 ※あくまで比較記事ですのでプロダクトとしての優劣を論じる記事ではありません。どれを採用すべきかは顧客のワークロードによります。 Feature Flags + A/BテストをサポートするSaaS 代表的なSaaSから紹介しましょう。 LaunchDarkly LaunchDarkly: Feature Flag & Toggle ManagementLaunchDarkly provides fast, scalable feature flag

PipeCD 2022年5月 アップデート情報

継続的デリバリーシステム PipeCD の最新のプロダクトアップデート情報がリリースされています。 May 2022 updateDevelopment status update to recap what happened last few monthsPipeCD 注目すべきアップデートの一つとして、Helm 3.8.0から導入されたチャートのOCI registryへの対応があります。 Storing Helm Charts in

A consistent delivery process with GitOps style for any application on any platform

CyberAgent Developer Conference 2022において、@nghialv2607 がGitOpsスタイルでの継続的デリバリー手法について発表しました。 発表資料 セッション動画 また、セッションを要約した解説記事もリリースされていますので併せてご覧ください。 A consistent delivery process with GitOps style for any application on any platform | CyberAgent Developers

サイバーエージェントのフィーチャーフラグを活用した高速開発【CADC2022】

CyberAgent Developer Conference 2022において、@kenta_kozuka がフィーチャーフラグを活用した高速開発について発表しました。 発表資料 セッション動画 また、セッションを要約した解説記事もリリースされていますので併せてご覧ください。 サイバーエージェントのフィーチャーフラグを活用した高速開発 | CyberAgent Developers Blog3月24日、サイバーエージェントのエンジニア・クリエイターによる技術カンファレンス「CyberAge ...CyberAgent Developers Blog技術 / クリエイティブ広報